Animaru

Douban
Animaru

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artista: Mei Semones
Editore: Bayonet Records
Data di uscita: 02 Maggio 2025
tipo d'album: 专辑
copertina dell'album: CD

/ 10

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Sinossi

ブルックリン拠点のSSW/ギタリスト、Mei Semones(メイ・シモネス)が1stアルバム『Animaru』を5月2日(金)にリリースすることが発表された。
ミシガン州アナーバー出身、バークリー音楽大学でジャズを中心にギター演奏を学んだというMei Semones。日本人の母を持ち、これまでもリリックや曲名に日本語を取り入れた作品をリリース。昨年、chelmicoの鈴木真海子がリリースした2ndソロアルバム『mukuge』に参加しているほか、BLUE NOTE PLACEでの公演や『BiKN shibuya』への出演など、日本でのライブも行っている。
昨年リリースのEP『Kabutomushi』からおよそ1年ぶりとなるアルバム『Animaru』は、これまで以上に冒険的で、傷つきやすく、自信に満ちたサウンドを聴かせてくれる作品だという。「後先考えず、また考えすぎないこと。私が望む生き方は、自分にとって大切なことをすること。そして、誰もがそう生きるべきだと思う」と、Mei Semonesは自己肯定感の強まりを語っている。
Mei Semonesと5人編成のバンドメンバーは、昨夏、友人のCharles Dahlkeが経営するコネチカット州の農場にあるスタジオ・Ashlawn Recording Companyで本作のレコーディングを行った。セッションに彼女が持ち込んだ楽曲は、『Kabutomushi』とは異なり、人生への愛、家族への愛、音楽への愛、そしてギターへの愛といった、洗練された非ロマンチックな愛を宣言する。『Animaru』は、ソングライター、ミュージシャンとしての彼女の魅惑的な幅の広さを立証するものであり、彼女がこれまでに書いた曲の中でも最も挑戦的で最もストレートな曲も含まれるという。
先行シングルとして本日2月4日(火)に配信された“Dumb Feeling”は、アルバムのオープニングを飾る1曲であり、ボッサとサンバをブレンド。自身がNYでの生活に満足していることを表現するため、サビでインディロックのセンスも発揮している。また、同曲のビデオもそれを反映しており、バンドとリハーサルで合流する前の彼女がNYで生き生きとしている様子が映し出されている。
彼女は“Dumb Feeling”について、次のようにコメントしている。「“Dumb Feeling”のMVは、マンハッタンとブルックリンを電車で往復しながら、街を走り回り、バンドとリハーサルをするという、私のNYでの1日を描いたもの。このビデオは、私にとってこの曲が意味するもの、つまり、この街への愛、感謝、満足感、ここにいる友人たち、私たちが作る音楽、そして、軋む電車、ネズミ、ハトといったこの街の魅力的なカオスを表現したかった」。
アルバム『Animaru』は日本盤CD、限定カラー盤仕様のLPも世界同時リリース。日本盤CDにはボーナストラックが収録される。

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