風と音と
Douban
artist:
田辺玄
publisher:
自主制作
release date: 2018-10-12
album type:
Album
album media:
CD
Overview
窓から入る風が机の上の手紙をふわりと舞い落とした。外からは揺らぐ葉の音が聞こえる。誰かを想う。そんな音楽。
田辺玄はWATER WATER CAMELなどギターをメインとするバンド活動の傍らに、自らもスタジオを持つレコーディングエンジニアであり、手掛けた作品は多岐にわたる。そのスタジオ「Studio Camel House」は甲府の街並みが一望できる高台にある。音に耳をそばだてることを生業とした男が、普段から耳にし感じている物事を奏でたこのアルバムは、どこか「自然」に近い。揺らぐような曲調もあれば、淡々と同じリズムが繰り返される曲もある。よく聴けば外の音と思われるノイズがうっすらとバックにあり、聴くほどに馴染むギターの調べが綴られている(08のみピアノ曲/04のみスキャット入り)。質感の良い紙ジャケットは見開いたところにあるスリットにCDを仕舞う形。文字は銀色の箔押しに。
Tracks
01 鳴りはじめる
02 町に生きる音
03 離れているということ
04 めく
05 球体
06 sai
07 霞の向こう
08 asa
09 雨男
10 あおち
11 その風が吹き抜けた時に