Shibaura
Douban
résumé
僕はしばじゅん初心者なので、B面集と言われてもどんな曲が収録されているかわからず、とりあえず買ったあとで調べてみました。コアなファンにはお邪魔でしょうが、ご容赦を。
(CD収録曲) (題名、A面曲、リリース年月の順)
1「空の色」(「月光浴」2002/6)、2「夢」(「ため息」2003/5)、3「忘れもの」(「隣の部屋」2003/1)、4「おかえりなさい。」(「幻」2003/1)、5「缶ビール」(「あなたとの日々」2003/9)、6「終電」(「白い世界」2005/2)、7「変身」(「それでも来た道」、2002/2)、8「美しい人」(「片思い」2002/10)、9「光」(「ちいさなぼくへ」2004/11)、10「幸せなうた」(「未成年」、2004/1)、11「帰り道」(「ぼくの味方」(M)2001/10)、12「いちばん星」(「ぼくの味方」(M)2001/10)、13「ぼくの味方」(「ぼくの味方」(I)2001/6)、14「ピンクの雲」(「ぼくの味方」(I)2001/6)
11曲目以降の曲でVoのエコー処理がそれまでと違うので、なぜかと思ったのですが、インディーズ時代からメジャーへの移行期であったからのように思えます。
全般の印象は、ダブルA面にもなるハイレベルな曲がいくつもある、どのアレンジャーも曲や詩の世界に会った見事な編曲をしている、そして13「ぼくの味方」で既にしばじゅんの原型が完成していることに驚きました。
蛇足ながら、ロック好きとしては2、8、10のギターソロには胸がグッと来ました。PVはすべて初めて見たのですが、過剰な演出がなくとても良いものばかり。
初心者なら、100%買って後悔しません。
tracks
ディスク:1
1. 空の色
2. 夢
3. 忘れもの
4. おかえりなさい。
5. 缶ビール
6. 終電
7. 変身
8. 美しい人
9. 光
10. 幸せなうた
11. 帰り道
12. いちばん星
13. ぼくの味方(インディーズバージョン)
14. ピンクの雲(インディーズバージョン)
ディスク:2
1. ぼくの味方
2. それでも来た道
3. 月光浴
4. 片想い
5. 隣の部屋
6. ため息
7. あなたとの日々
8. 未成年
9. ちいさなぼくへ
10. 白い世界
11. 幻