スロウ・ダメージ DramaCD Vol.2 Rei AfterStory

「そうじゃないけど……トワが困ることしたい」
ニトロプラス キラル最新作『スロウ・ダメージ』のエンディング後を描くドラマCD第2弾！
穏やかな日常の中、ふとしたきっかけで溢れ出す互いの想い。
2人が辿り着く、その先には……。
2021年2月に発売されたニトロプラス キラル最新作、“その場所”へ堕ちていくADV『スロウ・ダメージ』。
エンディング後を描くドラマCDシリーズの第2弾が発売決定！
トワとレイの新たな物語を、ゲーム本編で脚本を担当した“淵井鏑”書き下ろしシナリオと、
原画を担当した“山田外朗”描き下ろしジャケットでお届けします。
≪ストーリー≫
命懸けのマネーマッチを終えた後、レイはトワとともに各地を旅して回る自由な日々を過ごしていた。
だが、旅先から新神海へ戻ってきたある日、二人はコウキという家出少年を拾うことに。
帰りたくないというコウキへ、レイは「ルースト」で一時的に働くことを提案する。一方、トワはもっと警戒しろと表情を曇らせる。
初めはコウキを見守っていたレイだったが、少しずつ違和感を覚え始める。
コウキを通して今一度、レイは自分にとってのボディ・アートとは何なのかという問いと向き合うことになり……。
≪キャラクター≫
【トワ】
新神海に住む青年。
絵を描く時の「euphoria」という別名がある。
今はバー「ルースト」で働いている。
【レイ】
バー「ルースト」の店員。
自分の性別に対して葛藤を抱き続けていたが、
トワとともに答えを見出した。

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