愛のけだもの
Douban
artiste:
神はサイコロを振らない
/
キタニタツヤ
studio d'édition:
Universal Music LLC
date de sortie: 17 septembre 2021
type d'album: 单曲
visuels de l'album: 数字(Digital)
résumé
作詞・作曲ともにキタニタツヤと柳田周作(神はサイコロを振らない)による共作となった「愛のけだもの」。キタニタツヤの真骨頂を感じさせる踊り出すようなギターリフを象徴としたイントロから始まり、歌メロに入ると柳田周作の艶やか、かつ切ない独特の歌い回しで、神サイカラーに包まれる。サビでは、表現力豊かで力強い両ボーカリストの歌声が見事に融合したツインボーカルが支配することで、さらに妖艶な世界に引き込まれる。キタニタツヤカラー溢れる踊れるベースラインとファンクなリズムパターン、そしてギターカッティングを多用したギターソロはもちろん、それらを繰り出す吉田・桐木・黒川のプレイからなる神サイの新たなグルーヴ感も大きな聴きどころだ。
また、狂おしいほどの愛情を綴った歌詞にも注目。まるで一冊の小説のような、色濃い二人の関係性や葛藤・愛情を痛感させる深い歌詞世界。その苦しみは、きっと悩みを誰にも打ち明けられない二人の葛藤と胸中を描いているのだろう。言葉にできる関係性が全てではない。この楽曲に共感する人々にとって、誰にも打ち明けられなかった胸の内を代弁してくれるような楽曲にもなりうるのではないだろうか。
tracks
1. 愛のけだもの