大日本史
豆瓣
作者:
徳川光圀
/
徳川綱條
出版社: 大日本雄弁会
发行时间: 1928
装订: 平装
价格: 69.00
页数: 1487
徳川光圀 / 徳川綱條
简介
大日本史(だいにほんし)は、日本の歴史書。江戸時代に御三家のひとつである水戸徳川家当主徳川光圀によって開始され、光圀死後にも水戸藩の事業として継続、明治時代に完成した。神武天皇から後小松天皇まで(厳密には南北朝が統一された1392年(元中9年/明徳3年)までを区切りとする)の百代の帝王の治世を扱う。紀伝体の史書で、本紀(帝王)73巻、列伝(后妃・皇子・皇女を最初に置き、群臣はほぼ年代順に配列、時に逆臣伝・孝子伝といった分類も見られる)170巻、志・表154巻、全397巻226冊(目録5巻)。
「大日本史」は光圀死後の1715年(正徳5年)に藩主徳川綱條による命名で、同時代には「本朝史記」や「国史(倭史)」と呼ばれている。質の高い漢文体で書かれ、記事には出典を明らかにし、考証にも気を配っている。