追想五断章

Douban
追想五断章

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ISBN: 9784087713046
autor: 米澤穂信
editora: 集英社
data de publicação: 2009 -8
preço: JPY 1365
número de páginas: 240

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米澤穂信   

visão geral

真実はいつも、沈黙のうちに眠っている。
結末のない五つの小説。
未解決の“アントワープの銃声”事件。
消された一行が語る真相とは?
疑惑の男の真意とは?若手ミステリ作家きっての実力派が精緻を尽くした本格長編。菅生芳光は、伯父の経営する古書店でアルバイトをして学資を稼ぎつつ、大学復学を志している青年。ある日、北里可南子と名乗る女がやってきて、生前に父・北里参吾が「叶黒白」という筆名で同人誌に発表した小説5編を探してほしいと依頼する。それらはすべてリドルストーリー(結末を読者の想像に委ねてしまう小説)で、遺品の中には、各編の結末らしき一行がそれぞれ書かれた5枚の原稿用紙があったという。小遣い稼ぎのつもりで伯父に内緒で調査を始めた芳光。一編見つけるごとに可南子から最後の一行を受け取り、リドルストーリーを完成させていく。だが調査の過程で、実は北里参吾が“アントワープの銃声”と呼ばれるべルギーで起きた殺人事件の容疑者だったことが分かる。どうやらリドルストーリーに事件の真相が隠されているようだった。謎の先にまた謎。技巧に唸る本格ミステリ。

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