祈りの幕が下りる時
Douban
ISBN: 9784062934978
écrit par:
[日本] 东野圭吾
édition: 講談社
date de publication: 2016
-9
reliure: 平装
prix: JPY 842
nombre de pages: 448
[日本] 东野圭吾
résumé
悲劇なんかじゃない。これが私の人生。
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか---。
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。
シリーズ最大の謎が決着する。
吉川英治文学賞受賞作。
