聖女の救済
Douban
ISBN: 9784163276106
écrit par:
[日本] 东野圭吾
édition: 文藝春秋
date de publication: 2008
-10
reliure: 單行本
prix: JPY1,699 円(税込)
nombre de pages: 384
伽利略系列長篇第二作
[日本] 东野圭吾
résumé
ガリレオシリーズ最新長篇!直木賞を受賞し、年末のミステリーベスト10企画で軒並み1位に輝いた『容疑者Xの献身』は紛れもなく東野さんの代表作ですが、そのシリーズ最新長篇が、満を持して登場します。今回、探偵ガリレオこと湯川が迎えた新たな敵は――女です。
会社社長が自宅で毒殺された。女性刑事・内海薫は離婚を切り出されていた妻を直感で疑うが、妻には鉄壁のアリバイがあった。捜査が難航するなか、湯川が推理した殺害方法は、「虚数解」。女性ならではの非論理的な思考が編み出した驚愕のトリックを、湯川は証明することができるのか。