海獣の子供 4

Douban
海獣の子供 4

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ISBN: 9784091884701
Autore: 五十嵐大介
Casa editrice: 小学館
data di pubblicazione: 2009 -7
Serie: 海獣の子供
Formato: B6判
Prezzo: 750円
Numero di pagine: 338

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五十嵐大介   

Sinossi

部活での居場所をなくしてしまった少女・琉花が、夜の海で出会った不思議な少年・海——。港町と水族館を舞台に繰り広げられる、五感をふるわす少年少女海洋冒険譚!!
行方不明となった琉花・海・アングラードを捜索する船が、3人の乗っていたヨットを発見するも、そこにはアングラードの書いたジム宛ての手紙が一通置いてあるだけだった。琉花の行方を探るためにも、事情を知るアングラードを追い始めるデデ。一方、水族館を含め世界各地の海洋では、さまざまな異変が生じ始めて…?(第26話)さし迫る“本番”、導かれるように大移動を始めた海洋生物、そして、姿を消した琉花と海…。“本番”の謎と、大いなる宇宙とのつながりが徐々に明かされはじめる、急展開の第4集!!ジム(海と空の保護者的存在)、アングラード(かつてジムの研究仲間だった。現在は異なる立場にいるらしい)、正明(琉花の父。水族館職員)、加奈子(琉花の母。海女の家系に育つが、現在は親類と絶縁している)、デデ(ジムの伝統航海術の師。“海のなんでも屋”)

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