いまさら翼といわれても

Douban
いまさら翼といわれても

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ISBN: 9784041047613
forfatter: 米澤 穂信
forlag: KADOKAWA
udgivelsesdato: 2016 -11
serie: 〈古典部〉シリーズ
indbinding: 単行本
pris: JPY 1598
antal sider: 256

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米澤 穂信   

overblik

「大人」になるため、挑まなければいけない謎。待望の〈古典部〉最新作!
累計205万部突破の〈古典部〉シリーズ最新作!
誰もが「大人」になるため、挑まなければいけない謎がある――『満願』『王とサーカス』の著者による、不動のベスト青春ミステリ!
神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。
夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘――折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(表題作)
時間は進む、わかっているはずなのに。
奉太郎、える、里志、摩耶花――〈古典部〉4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇。

contents

箱の中の欠落
鏡には映らない
連峰は晴れているか
わたしたちの伝説の一冊
長い休日
いまさら翼といわれても

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