純情でなにが悪い
Google Books Douban
ISBN: 9784396785512
écrit par:
冬縞しぐれ
édition: 祥伝社
date de publication: 2022
-9
langue:
ja
prix: JPY 814
nombre de pages: 200
冬縞しぐれ
résumé
はじめては、宝物のように大切に抱かれたい。
奔放に見られがちだが実は未経験のはじめは、
そう夢見てタチ専デリヘルを利用した。
しかし、派遣されてきたリョウタはそんな事情もつゆ知らず、
強烈な快感ではじめを翻弄し、処女を散らしていった。
さらには同じ大学に通う同級生だと判明し、
長年の夢が一夜にして悪夢に......!
後日、リベンジのためにふたたびデリヘルを呼んだところ、
手違いでリョウタ――改め諒太が再来。
そこで念願の「恋人風甘々セックス」を実現してもらうけれど...!?
純情と欲情のあいだで恋をはぐくむ、
不器用たちのじれキュンシーソーゲーム!