ガラスの麒麟

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ガラスの麒麟

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ISBN: 9784062087575
autor: [日] 加納 朋子
editorial: 講談社
fecha de publicación: 1997 -8
idioma: Japonés
precio: JPY 1760
número de páginas: 322

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[日] 加納 朋子   

sinopsis

第48回日本推理作家協会賞受賞!
「あたし殺されたの。もっと生きていたかったのに」通り魔に襲われた17歳の女子高生が遺した童話とは……。少女たちの不安定な心をこまやかに描く待望の連作ミステリー
「見てて」ぽつりと直子は言った。「今からテレビであたしのこと言うわ」
「何だって?」テレビはいつの間にかニュースに変わっていた。明るいグレーの背広に身を固めたニュースキャスターが、生真面目な口調で何か言っている。
〈……昨夜、女子高校生が何者かに襲われて死亡するという事件がありました。亡くなったのは同市内にある私立花沢女子短期大学付属高等学校に通う安藤麻衣子さんで……〉
「知り合いか?」
「知り合いって言うのかしら」直子は唇だけでかすかに笑った。……
「あたしが安藤麻衣子なんだけどな」――(『ガラスの麒麟』より)

contenidos

ガラスの麒麟
三月の兎
ダックスフントの憂鬱
鏡の国のペンギン
暗闇の鴉
お終いのネメゲトサウルス

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