村上春樹、河合隼雄に会いにいく

Douban
村上春樹、河合隼雄に会いにいく

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ISBN: 9784101001456
forfatter: 河合 隼雄 / 村上 春樹
forlag: 新潮社
udgivelsesdato: 1998
indbinding: 文庫
pris: JPY 529
antal sider: 225

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河合 隼雄 / 村上 春樹   

overblik

村上春樹が語るアメリカ体験や’60年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。
目次
第1夜 「物語」で人間はなにを癒すのか(コミットメントということ
阪神大震災と心の傷
言語かイメージか ほか)
第2夜 無意識を掘る“からだ”と“こころ”(物語と身体
作品と作者の関わり
結びつけるものとしての物語 ほか)

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