探偵映画
Douban
ISBN: 9784167773205
écrit par:
[日本] 我孙子武丸
édition: 文藝春秋
date de publication: 2009
reliure: 文库本
prix: 629
nombre de pages: 348
[日本] 我孙子武丸
résumé
新作の撮影中に謎の失踪を遂げた鬼才の映画監督・大柳登志蔵。すでにラッシュは完成、予告編も流れているが、実はこの時点で作品の結末を知るのは監督のみ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の「犯人」を推理しようとするが…。『探偵映画』というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。