赤い指
Douban
ISBN: 9784062135269
écrit par:
[日本] 东野圭吾
édition: 講談社
date de publication: 2006
reliure: 単行本
prix: JPY 15.75
nombre de pages: 270
[日本] 东野圭吾
résumé
直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、つい
に登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署
の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざ
まな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。
『放課後』でのデビューから数えてちょうど60冊目にあたる記念碑的作品。