データで学ぶ日本語学入門
Douban
ISBN: 9784254510508
Autore:
計量国語学会
Casa editrice: 朝倉書店
data di pubblicazione: 2017
-2
Formato: 平装
Prezzo: JPY 2808
Numero di pagine: 155
計量国語学会
Sinossi
日本語学の各テーマを,統計初学者にもわかる,やさしい計量的な手法で解説したテキスト。
contents
第1章 音声・音韻―現代の日本語には何種類の音があるの?どの音がよく使用されているの?
第2章 文字・表記―文字と社会生活はどのようにかかわるの?
第3章 語彙―日本語にはどんな言葉が多いの?
第4章 文法・意味―文法現象をデータで見るってどういうこと?
第5章 文章・文体―文章と文体の個性は数ではかれるの?
第6章 社会言語学―人によってことばの使い方はどう違うの?
第7章 方言―関西人は「いつでもどこでも関西弁」って本当?
第8章 日本語史―昔といまでは「ことば」が違うの?
第9章 日本語教育―日本語学習者の日本語は、母語話者と、どこがどう違うの?
第10章 日本語処理―文の類似度や重要度をコンピュータはどのように計算しているの?