金正日への宣戦布告―黄長燁回顧録
Douban
ISBN: 9784167651053
écrit par:
黄長燁
traduit par:
萩原遼
édition: 文藝春秋
date de publication: 2001
-4
reliure: 文庫
prix: JPY 860
nombre de pages: 422
黄長燁 traduit par: 萩原遼
résumé
愛する妻や家族への想いを断ち切り、北朝鮮の最高幹部・黄長燁は韓国亡命の道を選んだ。何百万の人民を餓死させながら戦争ゲームにうつつをぬかす独裁者・金正日を倒すために。長年、金日成・正日父子の身近で働いてきた著者が見た独裁者の正体や奥の院での暗闇、圧政に苦しむ人民の救出策などを明かした衝撃のベストセラー。
contents
序章 妻に書いた遺書
第１章 出生と成長
第２章 解放された祖国で
第３章 黄金時代あるいは悲劇の始まり
第４章 粛清の嵐の中で
第５章 金日成の理論書記として
第６章 大試練を生き抜く
第７章 朝鮮労働党書記時代
第８章 犬死か亡命か
黄長燁インタビュー
