沈める滝
Douban
ISBN: 9784101050119
écrit par:
[日] 三岛由纪夫
édition:
中央公論社
prix: 500
nombre de pages: 296
[日] 三岛由纪夫
résumé
城所昇は電力界の大御所の孫で、石と鉄の玩具で育ち、まるっきり情操が欠けていた。不感症の夫人菊池顕子と、愛のない2人で愛を合成しようと契約する。そのために昇は、ダム建設現場で半年間越冬する。春が来て再会した顕子は、昇の愛撫に応えるようになっていた。しかし昇が、感動しない自分を好いていたと知った顕子は、自殺してしまう。怪物的な感受性に苦しめられていた三島が、その反対の「無感動」を創造した作品。