「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境

Douban
「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境

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ISBN: 9784000240284
Autor/in: 三澤真美恵
Verlag: 岩波書店
Veröffentlichungsdatum: 2010 -8
Anzahl der Seiten: 360

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三澤真美恵   

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「帝国」日本と「祖国」中国のはざまで映画に自己表現の場を求め「交渉」と「越境」を繰り返した植民地期台湾映画人。植民地台湾での「交渉」はなぜ映画製作を産業化させることができなかったのか。「越境」した映画人、劉吶鴎はなぜ「漢奸」として暗殺され、何非光はなぜ「忘却」されることになったのか。本書は、各地のアーカイブ資料や日記・書簡・インタビューなどを用いて、台湾‐上海‐重慶における映画をめぐる政治を解きほぐしながら、彼らの足跡を明らかにする。失われた映画史の環をつなぐ初の試み。

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