神仏習合

豆瓣
神仏習合

登录后可管理标记收藏。

ISBN: 9784004304531
作者: 義江彰夫
出版社: 岩波書店
发行时间: 1996 -7
丛书: 岩波新書
装订: 新書
价格: JPY 842
页数: 224

/ 10

0 个评分

评分人数不足
借阅或购买

義江彰夫   

简介

古代末期,平将門は東国を席巻し,巫女の託宣によって「新皇」となる.この託宣に登場するのは菅原道真の怨霊と八幡大菩薩.ここに神仏習合思想の劇的な発現をみる著者は,神宮寺の発生から,密教の展開,怨霊観念の成立,穢れ忌避思想と浄土信仰,そして本地垂迹説・中世日本紀にいたる過程を分析し,その社会的背景を探る.

contents

序 巫女の託宣―誰が平将門に新皇位を授けたか
第1章 仏になろうとする神々
第2章 雑密から大乗密教へ
第3章 怨霊信仰の意味するもの
第4章 ケガレ忌避観念と浄土信仰
第5章 本地垂迹説と中世日本紀
結 普遍宗教と基層信仰の関係をめぐって

其它版本
短评
评论
笔记