風の万里 黎明の空(上) 十二国記
Douban
ISBN: 9784101240565
écrit par:
小野 不由美
édition:
新潮社
date de publication: 2013
-4
série: 新装版「十二国記」
prix: JPY 662
nombre de pages: 368
小野 不由美
résumé
人は、自分の悲しみのために涙する。陽子(ようこ)は、慶国(けいこく)の王として玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に、苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者(さんだつしゃ)に殺され、公主の平穏な暮らしを失くし哭(な)いていた。そして鈴(すず)は、蓬莱から流され辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ、蔑まれて泣いていた。それぞれの苦難(くるしみ)を負う少女たちは、幸福(しあわせ)を信じて歩き出すのだが──。