十二国記·東の海神·西の滄海

Douban
十二国記·東の海神·西の滄海

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ISBN: 9784062551687
Autore: [日本] 小野不由美
Casa editrice: 講談社
data di pubblicazione: 1994 -6
Serie: 十二国記
Formato: 文庫
Prezzo: 641円
Numero di pagine: 322

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[日本] 小野不由美   

Sinossi

「国がほしいか?ならば、一国をお前にやる」
これが、雁州国延王(えんしゅうこくえんおう)・尚隆(しょうりゅう)と、延麒(えんき)・六太(ろくた)とが交わした誓約(ちかい)だった。
民らがかつての暴君によって廃墟となった雁国の再興を願い続けるなか、漸(ようや)く新王が玉座(ぎょくざ)に就いたのだ。それから20年をかけて、黒い土は大地にと、生まれかわりつつある。
しかし、ともに幸福(やすらぎ)を探し求めたふたりのこどもの邂逅(めぐりあい)が、やがて、この国と麒麟(きりん)と民との運命を、怒濤(どとう)の渦に巻きこんでいく!!

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