夜空はいつでも最高密度の青色だ

Douban
夜空はいつでも最高密度の青色だ

Accedi o registrati per recensire o aggiungere questo elemento alla tua collezione.

ISBN: 9784898154397
Autore: [日本] 最果夕日
Casa editrice: リトル・モア
data di pubblicazione: 2016 -4
Formato: 単行本(ソフトカバー)
Numero di pagine: 100

/ 10

1 valutazioni

Non ci sono abbastanza valutazioni
Prendi in prestito oppure Acquista

[日本] 最果夕日   

Sinossi

異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、
待望の新詩集!
- - -
都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。
塗った爪の色を、きみの体の内側に探したって見つかりやしない。
夜空はいつでも最高密度の青色だ。――「青色の詩」より抜粋
- - -
現代詩の枠を超えたムーブメントを巻き起こした詩集前作『死んでしまう系のぼくらに』。
他方では小説家としても活躍し、SNSでも詩を発表するなど
フィールドを問わず快進撃を続ける詩人・最果タヒが満を持して放つ、
渾身の詩集最新作!
「ゆめかわいいは死後の色」「月面の詩」「花と高熱」
「美しいから好きだよ」「冷たい傾斜」「もうおしまい」
…ほか、書き下ろしを多数含む全43篇収録。
現代におけるポエジーとは? ひとつの答えがここに。

Altre edizioni
Commenti
Recensioni
笔记