子供流離譚

Douban
子供流離譚

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ISBN: 9784788503779
écrit par: 白倉由紀子
édition: 新曜社
date de publication: 1990 -8
prix: JPY 1700
nombre de pages: 275

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さよなら「コドモ」たち

白倉由紀子   

résumé

親を捨て家を捨て自ら〈みなしご〉〈捨て子〉になろうとする子供たち。彼らはどこへ行こうとするのか。通過儀礼の喪われた現代において成熟はいかにして可能かを,最近の子供たちをめぐる事件のなかに探り,消費社会の隠された欲望を鮮やかに剔抉する。

contenus

プロローグ 山姥の書物のために
「神戸の叔母さん」考――柳田国男の神隠し体験
ACT1 子供追放
まんがにとって子供とは何か――捨て子のまんが史
異界へ追いやられる子供たち
「山の人生」考――「恢復」のための物語について
ほか
ACT2 篭りと供犠
篭るための「部屋」
吉本ばななと「みなしご」の寓話
ミもフタもない時代を終えるための庄司薫論方法序説
ほか
ACT3 山婆と姥皮
今田勇子論――死のグレートマザーをめぐって
産む性としての少年――性差の少女まんが史のために
少女殺しという主題――大島弓子『いちご物語』をめぐって
ほか
エピローグ オカマの母のモラル

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