下谷万年町物語
Douban
data della première:
2012-01-06
Genere:
话剧
teatro:
Bunkamura
Diretto da:
蜷川幸雄
Scritto da:
唐十郎
Cast:
宫沢りえ
/
藤原竜也
/
西岛隆弘
Sinossi
唐十郎の「下谷万年町物语」が、蜷川幸雄演出、宫沢りえ・藤原竜也・西岛隆弘の出演で2012年1月より上演されます。
「下谷万年町物语」(したやまんねんちょうものがたり)は、
唐十郎作、蜷川幸雄演出で1981年に西武剧场(现・パルコ剧场)で初演された作品。
当时、演剧集団円の研究生だった渡辺谦がオーディションで主役を胜ち取り、デビュー作となった作品でもあります。
物语の舞台は1948年。下谷万年町に现れた男装の丽人キティと、彼女が旗扬げしたレビュー小屋「サフラン座」の面々をめぐる物语。
初演では舞台に池が设置され、100人の男娼が登场するなど、非常に大挂かりな舞台が话题となりました。
2009年には公演情报:剧団唐ゼミ☆第15回公演として
28年ぶりに浅草で再演されたこの「下谷万年町物语」が、
蜷川幸雄の演出で2012年に再演されることが决まりました。
キャストは、男娼を率いて歌い踊る男装の丽人キティ・瓢田役を宫沢りえ、
キティが探す谜めいた青年・洋一役に藤原竜也、狂言回しとなる少年・文ちゃん役を西岛隆弘。
蜷川演出作品に宫沢りえが出演するのは今作が初となります。
「下谷万年町物语」は、2012年1月6日から2月12日にBunkamuraシアターコクーンで上演。
チケットは10月15日発売予定。
なお、同公演は2011年7月より実施されるBunkamura改修工事后のリ・オープンを饰る作品となります。