Musashi 2018蜷川幸雄三回忌追悼公演版

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Musashi 2018蜷川幸雄三回忌追悼公演版

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opening date: 2018-02-11 ~ 2018-04-11
2018蜷川幸雄三回忌追悼公演版
theater: Bunkamuraシアターコクーン,彩の国さいたま芸術劇場,梅田芸術劇場,上海文化広場
language: 日语
director: 蜷川幸雄
playwright: 井上ひさし
actor: 藤原龙也 (as 宮本武蔵) / 溝端淳平 (as 佐々木小次郎) / 铃木杏 (as 筆屋乙女) / 白石加代子 (as 木屋まい) / 吉田钢太郎 (as 柳生宗矩)

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第一幕 舟岛
第二幕:蝉
第三幕:鮹
慶長十七年(一六一二)陰暦四月十三日正午。豊前国小倉沖の舟島。真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵と佐々木小次郎が、たがいにきびしく睨み合っている。小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える。武蔵が不意に声をあげる。「この勝負、おぬしの負けと決まった」。約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた。小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵。検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵。佐々木小次郎の「厳流」をとって、後に「厳流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、そして・・・・・・物語はここから始まる。

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