大山誠一郎
赤い博物館
Google Books Douban Bangumi
大山誠一郎 publishing house: 文藝春秋 2015 - 9
迷宮入り事件の綻びを探せ! ミステリ巧者の大傑作。遺留品が語る事件の真相。犯罪資料館の美人館長と元捜査一課の若手刑事は、巧妙に隠されていた真実を手繰り寄せることが出来るのか? 警視庁付属犯罪資料館、通称「赤い博物館」の館長・緋色冴子はコミュニケーション能力は皆無だが、ずば抜けた推理力を持つ美女。そんな冴子の手足となって捜査を行うのは、部下の寺田聡。過去の事件の遺留品や資料を元に、難事件に挑む二人が立ち向かった先は――。 企みを、看破せよ―!キャリアながら“警視庁付属犯罪資料館”の館長に甘んじる謎多き美女と、一刻も早く汚名を返上し捜査一課に戻りたい巡査部長。図らずも「迷宮入り、絶対阻止」に向けて共闘することになった二人が挑む、難事件。予測不能の神業トリックが冴え渡る、著者初の本格警察小説!!
アルファベット・パズラーズ (ミステリ・フロンティア)
Google Books Douban
★ 9.2 5 ratings
大山 誠一郎 publishing house: 東京創元社 2004 - 10 other title: アルファベット・パズラーズ
東京、三鷹市の井の頭公園の近くに“AHM”という四階建てのマンションがある。その最上階に住むオーナー・峰原卓の部屋に集まるのは、警視庁捜査一課の刑事・後藤慎司、翻訳家・奈良井明世、精神科医・竹野理絵の三人。彼らは紅茶を楽しみながら、慎司が関わった事件の真相を解明すべく推理を競う。毒殺されるという妄想に駆られていた婦人を巡る殺人事件、指紋照合システムに守られた部屋の中で発見された死体、そして三転四転する悪魔的な誘拐爆殺事件―精緻なロジックと鋭利なプロット、そして意外な幕切れ。本格ミステリ界期待の俊英が満を持して放つパズラーの精華。